鮎釣り

【郡上番外編】ダイワ鮎マスターズ中部2大会参戦!

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こんにちは!
土曜日(2025.6.14)にダイワ鮎マスターズ中部2大会に参戦しました!

釣りの大会なんてものへの参加は初めてなので、早めにウインドパークに到着したつもりでしたが、既に沢山の車が停まっています。
しかも、竿を持って本部に行く人がいたので話を聞くと、竿、エントリーカード及び遊漁証の確認のため竿を持って受付に行くとのことでした。

早速、竿を持って受付を済ませて、参加賞の帽子とタオルをもらいワッペンの抽選を行います。
ワッペンの裏には「Aー54」と書かれていたので、尋ねるとAは上流エリアを示し、54番はオトリの配布順とのこと。

オトリの配布は一列50人なので、4番目と早めの配布とのことです。
私には、もったいない番号です(;^ω^)

受付を済ませて、一旦車に戻り、雨に備えてカッパを着ようと思いましたが曇っていたのでそのままに・・・これが大失敗のもとでした( ゚Д゚)
準備を整えて、また本部へ戻りました。


ダイワの偉い方が挨拶をされ、競技の注意事項の説明等を経て、オトリの配布が始まります。
何か緊張するなぁ~、本部前にも入れそうですが混みそうなのでスルーして、上流の向かいます。
若い方は、走って抜いて行きますが、速足でついて行くのがやっとです(;^ω^)
こりゃ~、明日は足にきそうです。

先行者も、思い思いのポイントに入って行くので、私も石組堰堤の中間あたりに入りました。
仕掛けを用意しますが、最近は8mの竿を愛用しているため、9mのエアMTを担ぐとずっしりと重さが掛かってきます。


7時のスタートの合図は聞こえませんが、時計の針が7時を過ぎて周りの方がスタートしたのを確認して鼻冠を通してスタートします。
10分ほどで掛かるも、とてもオトリにはできない格外サイズの鮎。
先ずは、ボーズは免れました(^^♪

しかし、その後はウンともスンともの時間が流れます。
このままじ~っとしていても、釣れる気がしないので少しずつ探りながら移動してポツリ。
1時間経過して3匹を釣りましたが、サイズが小さくオトリ交換ができず大ピンチ(*_*;

養魚も随分弱くなっていますが、降りだした雨に濡れて寒さで私も弱り、竿先が勝手にプルプル震えます。こんな事なら、カッパを着るべきでした⤵
そんな中、やっとオトリサイズが掛かりやる気が復活しますが、簡単には掛からず我慢の釣りが続きます。

後半には、集中力も途絶えて、エビと間違えて団子の鮎をバラシ、その後も2匹の連続水中バレと起死回生には程遠い状況となります。
しかも、時折強くなる雨脚に心まで折れそうになりますが、帰りの事も考えて何とか終了15分前の10時45分まで辛抱して終了としました。
釣果の方は、オトリ込9匹でした。

1位の方は、和良川漁業協同組合の組合長の大澤克幸さんが40匹と断トツの釣果でした。
2位の方が、21匹で3位も方も同数だったので、大澤さんの釣果が凄すぎですね!

また、中日本ブロック大会には10人の選手の皆さんが選出されました。
(情報等に間違いがあったらすいません)
おめでとうございます!
また、頑張ってください(^^♪

と、寒さに震えながらの大会参戦となりましたが、いい感じでアドレナリンも出て楽しめました。
しかし、午後からも郡上で釣行する予定でしたが、あまりの寒さとやり切った感で帰路につきました。

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