こんにちは！
昨シーズンは、ハリスの先を結んでいなかったため、鮎が掛かるとハリスのすっぽ抜けが多発しました。
とりあえず、アロンを重ね塗りしてみましたが、それで改善したものもありましたが、すっぽ抜けは完全に防げませんでした。
しかたがないので、シーズン中はそのハリスを放置していましたが、もったいないので夜な夜な針とハリスを外していました。
その時の記事はコチラ☟からご覧いただけます。
この記事を投稿したところ、焼きコブを作ったり、半田ごてで焼きコブを作る方法等をコメントでいただいて、ひげのあるものについては、半田ごてで焼きコブを作り完了しました。
その節は、コメントをいただいてありがとうございました<m(__)m>
しかし、ひげのない物については、やはり針とハリスを外さなくてはなりいませんが、アロンの重ね塗りでなかなか上手く針とハリスが外れません。
そこで、前々から欲しかったおもちゃ「ミニ（ボビー）ルーター」を購入してみました(^^♪
ミニルーターには、充電式のものもあって一見便利そうですが、使おうと思った時には充電切れだったり、リチウムイオン電池の寿命で本体を取り替える必要があるため、長く使えるコード式にしました。
しかも、このセットにはビットが８６ピースも付いているので、今回の使用方法以外にも色々な活用方法がありそうで、ガジェット好きの私にはたまらない一品です(;^ω^)
早速、ビットを付けて針をハリスから外します。
慣れないと、ビットが針先に接触してしまうので慎重に作業を進めます。
すると、アロンと根巻き糸をビットが削って針とハリスが外れました！
手作業で外していたことと比較すると・・・外す過程が超楽し～い！
針の軸に付いたアロンもよく削って終了、としようと思いましたが、あまりにも面白いので・・・
ひげに焼きコブを作ったものの中でも、アロン追加で不細工なものも、ついでに針とハリスを外しました。
そして、その外した針を巻き直して、本格的に鮎の仕掛けづくりがスタートしました！
まだまだ、鮎シーズンには程遠いですが、鮎釣りのYouTubeを見ながらの仕掛けづくりもオフシーズンならではの楽しみでもあります(^^♪
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