出典：秩父漁業協同組合
こんにちは！
埼玉県の秩父漁業協同組合では、今年も日本一早い鮎解禁として４月２９日（月・祝）の午前６時に解禁されます！
秩父漁業協同組合は荒川上流部に位置する漁協で、鮎釣りをはじめ渓流釣り、ニジマス釣りやワカサギ釣りも盛んです。
なかでも、昨年より解禁日を４月２９日と日本一早くに設定した鮎釣りの解禁日には、昨年は沢山の鮎師が押し寄せました。
私も近くに住んでいたら、お祭り気分で行ってみたいですが・・・遠すぎます(;^ω^)
しかし、こんなに早く解禁して釣れる鮎の大きさが気になるところですが、昨年の解禁日には最長18cmの鮎も掛かったとの漁協からの公表がありました。
と、言うことは成魚放流の可能性は高そうです。
今年も、解禁間際の4月22日、25日、27日に各300kgの計900kgと3万匹以上の鮎が放流されます。
その後も５月の中旬と下旬で各300kgの放流予定となっています。
出典：秩父漁業協同組合
どうせなら、放流後２カ月は経過した美味しい鮎を食べたいと思うのは私だけでしょうか？
釣った鮎が、養魚では食べる楽しみは半減以下ですね。
と、言うものの、これだけ早い解禁には漁協さんも随分苦労されているとは思いますし、鮎師もリハビリに鮎の引きを堪能するにはちょうど良いかも知れませんし、4月から竿を出せるのはただただ羨まし～い限りです(;^ω^)
なお、秩父漁業協同組合の鮎釣りの遊漁料は、日券：3,000円、年券：14,000円と昨年（日券：2,100円、年券：11,000円）と比較して値上がっていますので、ご注意してください。
また、詳しいことは秩父漁業協同組合のホームページをご覧ください。
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