2019年7月24日の記事です!
こんにちは!
7月21日(日)、大和道の駅の朝は早い・・・・
まだ日が明けきれていない4時にはのドアがバタン、バタン、そしてブーンと1台、1台と出発して行く
そんなに急いで、何処に行くんだろうと、まだ夢の中
でも、5時には起きちゃった
寝袋等を片付けて、歯を磨いて、トイレに行ってGO
昨日の場所を目指します、そう昨日までは高水で対岸には誰も入れなかったからサラの場所でウハウハの目算
6時に到着したので早速着替えて、一番で対岸まで・・・・
えっ既に対岸には何故か竿まで伸ばした方が
どうやって行ったんだろう?
やられましたしかたがないので、セオリーどおりの瀬肩で釣り始めます
対岸の方は、掛ける、掛ける、しかもいい型なのが分かります
コチラは、毎日攻めまくられていている場所なので・・・・
群れ鮎とは泳いでいるようですが、なかなか掛かりません
囮が変わっても、直ぐには掛からず時間だけが経過していきます
コチラ側には10人位の方が竿を出していますが、非常に渋い状況です
一方対岸の方は、広い対岸を一人で責めて、時には入れ掛りも・・・・羨ましい
それでも、何時ものポツリですが・・・
でも、囮が変わるのはありがたい
鮎釣りは循環の釣りですね
水温も上がってきて・・・・
10時までには7匹かな
しかし、周りの方は移動していきま~す。
そして、直ぐ新しい方が入る、そしてその繰り返し
その頃対岸の方は、たぶん30匹は釣ったんじゃないかな?
場所の選択も良かったと思うけど、所作が私と比較して非常に上手い、特に掛けてからの引き抜きが早くて素晴らしい
見習わなくては
郡上杯の予選が終わった頃には、動けない程人が多くなって
移動できる範囲も狭くて、私の腕では超スローペースに・・・・
でも、引き水の影響かボツボツとは・・・・掛かって
引き舟が小さいので、鮎が弱らないように定期的にオトリ缶に移すのですが・・・・・
最後に移そうと、オトリ缶を動かすと、上部のふたが全開に開いて・・・
鮎が大逃走ほぼ大きいのは逃げられた
嫌になって15時終了
結局残ったのは6匹漁協に卸して中、小、ビリ各2匹でした
良い型のもいたのに非常に残念ですが、学んだこともありました
「今後はオトリ缶のロックをキチンとする」・・・当たり前か
拝読ありがとうございました!