こんにちは!
日曜日(2024.9.29)に、郡上に鮎釣りに行ってきました(^_-)-☆
と、言っても古今伝授の里やまとの道の駅での車中泊からのスタートとなります。
朝、道の駅で用意をしていると、「ブログの方ですか?」と話し掛けられました。
その方は、6月に同場所でお会いした、仙台から遠征されている鮎師の方でした。
3カ月ぶりだったので顔を思い出せず失礼な反応をしましたが、話出せばすぐに思い出しました(;^ω^)
7月には仙台の河川が解禁して、一旦仙台に戻られて大会等にも参加されたようですが、8月には郡上にブーメランのように訪れて、そのまま滞在されているようです。
しかし、世の中には凄い人がいるものです(;^ω^)
しかも、その方の息子さんは鮎釣り界の時の人(ブログに掲載することの了承を得ていないため名前は控えます)と驚きでした。
きっと、親のDNAをしっかり引き継いでおられるのでしょうね!
さて、釣りの方は、いつもの様に「ウインドパーク、釜淵橋、高速道路、コダチ前」と撮影のため下りましたが、上流の石組堰堤の最上流部に入りました。
石もよく磨かれて、鮎も沢山いて、しかもハミハ三しているため期待できます。
スタートはナイロンを張って、静かに手前から泳がしますが・・・掛かりません。
群れ鮎となじみはしますが、交通事故も起こりません。
鮎が沢山見えるので、随分粘りましたが、結局一匹も掛けることができずに退散します。
私には見える鮎は釣れません!
そして、私は泳がせ釣りが苦手です(;^ω^)
少し上流の瀬に移動して・・・小さいですが、やっと掛かりました。
見える鮎に翻弄された結果、開始から1時間30分も掛かりました。
その後はすぐに掛かりましたが・・・同型。
さらに下流に移動して、竿を出しますが掛からず(T_T)
下流の瀬が気にはなりますが、先客が入ってはいますが竿も立っていません。
仕方がないので、いつもの八幡の瀬に場所移動し早飯後に入ります。
先客が上流で竿を出していたので、瀬尻から釣り上がります。
しかし、流石に渋く、引いてはずらしてを、少しずつ上流に移動しながら繰り返して・・・ズキューン!
やっと、まともな鮎が掛かりました!
午前中がチビ2匹だったので、喜びもひとしおです(;^ω^)
オトリが替わって、ポツポツと掛かるようになりましたが、昨日と比較するとサイズダウンしています。
大物を求めて、荒瀬にオトリをねじ込むとズキューン!と目印が走って、竿が伸されます。
瀬尻までついて行って、引き抜くと「大きい~」と慌てて、コントロールできず私の頭に当たってポトリ、網ですくおうとしましたが、流石にムリでした(T_T)
逃がした魚は大きいですね(;^ω^)
しかも、その後は荒瀬は音沙汰ナシでした。
しかし、この後もポツポツとは掛かります。
本日の最大も掛かって、と言っても大サイズですが・・・・
気温もあまり上がらず、腰まで水に浸かって頑張りましたが、寒くなって終漁としました。
本日の釣果は、ジャスト20匹でした。
午前が2匹だったので、午後からは良く頑張りました!
もう少し型が良かったら良かったんですがねぇ~
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