こんにちは！
先週の金曜日(2024.8.2)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
と、言っても道の駅での車中泊からのスタートとなります。
しかし、自宅と比較して涼しい郡上でも、熱帯夜の車中泊は堪えられませんねぇ～((+_+))
大和地区のウインドパークからコダチ前まで見て回り、釜淵橋に戻って釣りを開始します。
橋のすぐ下の浅瀬には沢山の群れ鮎がハンでいます。
オトリを泳がせてみますが、群れに馴染むものの掛かりません((+_+))
そこで、橋の下流の深みから釣り下がりますが・・・・無反応？
流心やよれやヘチも丁寧に探りますが、釣れません(T_T)
それでも１時間ほど掛かって、やっとビリ鮎が掛かりました。
鼻冠を通して「わらしべ長者釣法」を試みますが、なかなか掛からずグロッキー。
養魚に戻して更に１時間、アタリは小さかったけどいい引きをしてくれました。
オトリにしても良く泳いではくれますが・・・掛からず。
更に１時間ほど釣り下がって、やっと3匹目。
３時間で３匹とは厳しいなぁ～、しかも型も良くないため場所移動を行います。
移動しようとしていると、小学校の低学年ぐらいの女の子を連れた方が竿を持って川に降りてきました。
話を伺うと、大和地区出身の岐阜市在住の方が、お孫さんに初めて鮎釣りを教えるためにきたそうです。
昨日は、その子の小６のお兄さんと鮎釣りをして、数匹の鮎を釣らせたそうです。
きっと凄腕の鮎師さんでしょうね、友人にも上手く教えられない私とは大違い(;^ω^)
しかし、お孫さんに鮎釣りを教える、なんて素敵なことでしょう、未来の鮎ガールに沢山釣ってね！と声を掛けて後にしました。
涼しい釜淵橋の下で早めのお昼ご飯を食べて移動しました。
しかし、平日と言えども郡上には沢山の鮎師が竿を出していて、ずいぶん彷徨って何とかINします。
先ずは瀬肩からリ・スタート！
しばらくして、ズキューン！と気持ちよいアタリで良型が掛かりました。
その後は、小サイズを中心にポツポツと追加しながら、たま～に良型が混ざる感じです。
それでも、午前中の苦行？のことと比較したら随分楽し～い
鮎釣りは、釣れなくても楽しいですが、やはり釣れた方が断然楽しいですからね。
瀬の中でも頑張って、午前の分をなんとか挽回して本日の釣果は16匹でした。
酷暑のなかの平日２日間の釣行でしたが、鮎達に遊んでもらって楽しい時を過ごせました(^^♪
しかし、平日でも郡上は鮎師が多くてビックリしますねぇ(;^ω^)
いつも訪問ありがとうございます(^_-)-☆
次のバナーをクリックしていただくと、沢山の鮎キチのブログに巡り合えます！
Follow me!
