【郡上３５回目】朝からエライことが起こったけど、いい感じで釣れた(;^ω^)

こんにちは！
日曜日(2022.10.23)に車中泊で鮎釣りに行ってきました(^^♪

車中泊した「古今伝授の里やまと道の駅」の水路には、引舟が私のものを含めて２台しかありません。
そんな、終盤中の終盤の郡上で果たして釣れるのか？とちょっと不安になりながらも、ゆっくりと温泉に浸かって就寝しました。

朝目覚めて、用意を整えていざスタートしようと車のエンジンを掛けると「キュルキュル・・キュルキュル」とセルモーターは回転しますが、エンジンが掛かりません。
バッテリーが原因か？とも思いましたが、1年ほど前に交換したはずだし、また、ライトや車内灯も点けっぱなしにはしていないし・・・・何が原因？

少しバッテリを休ませて、再度エンジンを掛けましたが・・・同じ状態です。
これは、困った(・_・;)セルは回るので、エンジンそのものの故障かなぁ？
それなら、自走は難しいのでレッカー移動か？と思いながら、さらにトライしましたがやはり掛からず(>_<)

しかたがないので、車の保険（SBI損保）に付与されているロードサービスを頼みました。
郡上の大和地区の場合は、40分ほどで白鳥地区の提携先の車屋から駆けつけてくれるようなので、本日の鮎釣りはあきらめて、その間に、道の駅の水路に入れていた引舟の鮎を全てクーラーボックスに入れて、いつでも帰れるように用意をして到着を待っていました。

しばらくして、ロードサービスの車が到着して車に乗り込むと、スタートボタンを長押ししながらアクセルを全開に踏みこめば「ブロン」とエンジンが掛かりました。
エンジンが掛からなかったのは、プラグにオイルがかぶったのが原因とのことです。
今の車で、そんなことが起こるのか不思議でしたが、そう言えば、昨夜の就寝中に急に雨が降ってきたので、ドアミラーに干していたウェーダーを、エンジンを掛けてサイドガラスを下げて取り込んで、すぐにエンジンを切ったのが、プラグかぶりの原因かも知れません。

しばらく、エンジンを掛けておけば普通に走れます。と説明されて、ロードサービスは帰社されました。
さて、ここで問題になるのは、先走ってサラの養魚２匹を含む全ての鮎を氷づけにしてしまったことです。

しかたがないので、帰ろうか？とはならず、もりした釣具店に立ち寄って「オトリあります？」、「天然しかないけど・・・」、「じゃぁ３匹ください」とのやり取りで、天然のビリ鮎３匹を900円で購入して、向かった先は、先週いい感じ掛かった瀬肩。

その後、調べてみると有名ポイントの「道満（どうまん）」のようです。
しかし、先週と比較すると渇水し垢ぐされもあり、誰もいない瀬肩から瀬の中心辺りまで2時間ほど探りましたが１回の水中バレがあっただけなので、移動を行います。

向かった先は、八幡地区のいつも場所。