鮎釣り

【8回目】郡上で猛者とあう!

投稿日:2017年7月9日 更新日:

2017年7月9日の記事です!

こんにちはヒロです。

7月8日土曜日
前日から車中泊で郡上に来ています(^_-)-☆

道の駅白鳥で朝目覚めると、隣に1台のワゴン車が停車していました。
顔を洗って車に戻ると、ワゴン車の方も起きてみえたので少し話をしました。

その方はなんと、ワゴンで寝泊まりしながら、平日の週5日鮎釣りをして土日に家に帰ることを続けているんだって!

先週の全国行脚の鮎釣り師の方にも、たまげましたが。
更に上を行くお方がみえるなんて・・・すごいです!絶句です。

だけど、土日は家に帰っているんですよね!今日は土曜日ですが・・・
「今日は○○さんをエスコートする」そうです。そうすると週6日ですか・・・・!
それはお疲れ様ですね

こんな猛者が郡上には沢山いらっしゃるのか、私がたまたまお会いするのが猛者なのかは、分かりませんが、何れにせよ世の中広いですね!

そんな猛者としばらく鮎釣りの話で盛り上がりましたが、6時になったので場所取りのためお別れをしました。また、郡上でお会いしたいですね。

本日は、昨日鮎缶を活けておいた白鳥で始めます。
気温は17度、昨日の水に濡れたウエア類を着ると、体温が奪われて非常に寒い・・・
皆さんはどうされているのでしょうか風邪をひきそうです。

川を見ると数百の群れ鮎が泳いでいましたので、養殖囮がいいと判断して泳がせます。
作戦は成功して、養殖囮が群れ鮎と一緒に泳いでいますが、掛かりません。引いたり止めたりしますが、15分経って・・・30分・・・1時間経過・・囮は群れと泳いでいますが掛かりません・・・・もうやめた

養殖囮を昨日釣った天然に交換して、少し下流の押しの強いところで、郡上のとても多い型がヒット!
またも君か!

そのレギュラーサイズの囮君に交換して、再度下の押しが強いポイントを探るとズキューンと目印がぶっ飛びます最高・・・いい感じに引いてというか、とてもよく引いてくれました。

そのやる気の鮎を囮にしたら、すぐにHITこれもいい引きで竿がのされて川下の激流に下ったので、慌てて下への移動中に滑って、竿竿竿と一瞬考えて、竿をかばって肘と膝を石で強打・・・激痛ですが何とか鮎も外れていなかったので、流れが緩いところでキャッチしました。

特に左膝を強打したみたいで、ズキズキしますがウエアを脱いで確認する根性はありません。
膝も痛いので、そこでしばらく釣りますが・・・ピタッとアタリがなくなりました
元々下には人が既に入っていまして、これ以上は下がれません。
上がろうか思っていると、先ほどの場所には既に人

辺りを見渡すと、すごい人・・・
初心者にはつらい状況です

もっと下まで歩いて移動しようかと思いましたが、膝が痛くて沢山歩くことが難しかったので、車移動に切り替えましたが、どこもすごい人です・・・下って下って昨日の大和、ここもすごい人ですが入ります

上流の方に挨拶をして状況を聞きますが、下で釣っていた方は釣れないので移動されたとのことなので、そこに入ります。

先ずは泳がせて~
しかし、というかやはり釣れません!

少しづつ下流に移動してながら、押しが強い場所を釣り下がります。
恐らく竿抜けポイントは対岸の岩盤なんでしょうが、下手くそはには鮎の誘導ができません。
が、何故か鮎が勝手に対岸の岩盤に向かいましたら、バキューン、ガガガとヒット

循環の釣りに突入で3連チャン!
本当に鮎釣りは不思議な釣りですね(^_-)-☆

しかし、最後の鮎をキャッチミスで逃がしてからは、4連チャンで水中糸から切れたり、空中分解、キャッチミスの連続で、最後には枝に掛かった道糸を外している時に、鮎が対岸の岩盤に引っ付いたら鮎が掛かって勝手に枝から外れてラッキーと喜んだのもつかの間、キャッチミス(*_*)

囮鮎はピクピク瀕死の状態で、膝は曲げる事ができないくらい痛くなって強制終了となりました。
本日の敗因は、初心者なのに腰までの押しが強い場所で立ちこんで釣っていると、掛かった鮎は良型が多く竿の曲がりも大きくなり、抜くタイミングが悪くなり水面でワンバンして針が外れたり、キャッチミスが多くなりました

しかし、瀬で釣る鮎は最高なので、本日の反省を生かしつつ腕を磨きます
ちなみに、本日の成果は8匹でした(・_・;)

左膝は赤く腫れあがり熱もありましたが、何とか治りましたので、今週の土曜日も郡上で修業します。
拝読ありがとうございました!

 

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