鮎釣り

郡上解禁前に鮎タビのフェルトの貼り替え!

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こんにちは!
AmazonのスマイルSALEで購入した、リトルプレゼンツのフェルトシート が届いたので、早速鮎タビのすり減ったフェルトを交換しました!

リトルプレゼンツのフェルトシートは、35×40×1.2cmと以前購入した阪神素地のもの(30×30)と比較して大きくてお得そうだったので購入しました。

先ずは、鮎タビから古いフェルトを剥がすのですが、この作業が一番大変で大切です。
ヒートガンで古いフェルトを温めると、接着剤が柔らかくなるので剥がしやすいです。

サクッと、古いフェルトを3足分剥がしましたが、以前G17ボンドを使用して自分で張り替えたタビが一番剥がしにくかったんですが、慌てずに温めれはボンドは柔らかくなるので、ゆっくりとフェルトを外していきます。

次に、新しいフェルトに剥がしたソールを使って、マジックで型をとります。

リトルプレゼンツのフェルトシートは大きいので、2足分のソールがとれます。
なお、阪神素地のものは1.5足分しかとれません。

次に、型にそってカッターナイフで切り取ります。
その時には、カッターナイフの刃を新品にしておくと綺麗に切れます。
また、一度に切断しようとせずに、2回ほどで切り取り、さらに、フェルトの方を動かしながら切るとかかとやつま先のカーブが綺麗に切れます。

次に、G17ボンドをフェルトとタビの裏に塗布し、5分ほど待って指で触ってベタベタしない状態まで放置します。

1回目のボンドの塗布で、フェルトの表面にボンドの幕を作って、2回目の塗布で接着効果を期待します。

1回目と同様にボンドが乾いたら、フェルトとタビを合わせて、力を加えて圧着します。

最後に、しっかりと圧着するように「石抱きの刑」のように鮎タビの上にブロックを乗せて1週間ほど放置予定です。

ブロック4個でかなりの圧が掛かり、良い感じに圧着しそうです(^^♪


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