鮎釣り

【郡上6回目】これじゃぁ~郡上はダメだね(*_*;

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こんにちは!
土曜日(2025.6.28)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪

本日は、21才の鮎釣り初心者の同僚を釣れての釣行となります。
川の方は、高水により白川と化していますので、残り垢がありそうな上流の向かいます。

しかし、皆さん同じ考えの方が多く、上流部は大混雑しています(;^ω^)
しかも、思った以上に早く水が引いて遅かったかな?と思えるような状況です。

それでも、先ずは同僚に長い鮎竿に慣れてもらうためにも、穏やかな流れの優しいところでレクチャーします。
同僚は、夜のルアーでのナマズ釣り専門で、延べ竿での釣行は初とのことです。
なんとか、ズキューンの感覚を味合わせてあげたいけど、水も冷たく掛かりません(*_*;

周りの方も、竿が曲がっていません。
しかし、少し下流で釣ってた方が、浅いけど複雑なところを泳がせて上手く掛けています。
あんな所でしか掛からないのなら、釣りやすいところは既に抜かれているようです。
すると、その下流から一人の鮎師が、その方のライン上を歩いて上がってくるではありませんか。

いやぁ~、マナー違反も甚だしい(*´з`)
しかも、その方の竿2本分程度の上流に立ち込んで釣りを始めます。
ひどい人もいるものです。
私なら、プチンと切れて声を荒げるけど、温和な方なのか我慢されていましたが、その後は流石に掛からなくなっていました。

一方、同僚の方は長い竿に四苦八苦していたので水分補給タイムを促します。
竿を預かったので、鮎のいそうな場所にオトリを誘導するとズキューン!
すぐに、竿を同僚に渡して鮎の取り込みを体験させます。

何とか、ビリ鮎ですがオトリの交換もできたので、私も近くで竿を出してみますが掛からず(。´・ω・)?
そもそも、泳がせは苦手なので流れのある所に行きたいけれど・・・流石に同僚を独りにはできません。
水温が上がれば掛かる気はしますが、同僚が場所移動したいと言うので、一気に下がって大和地区の石組堰堤に向かいました。

川を見ながら、早めの昼食を取って、堰堤上部の流れが緩やかな箇所でリ・スタートします。
しばらく、同僚が釣る姿を見てから、私も竿を出します。

すると、直ぐに掛かるも空中分解・・・あちゃ~
同僚の方は、かがんで網を持って何かやってる?
「どうした?」と声を掛けると「1匹釣りました!」と嬉しそうな返事が返ってきます。
本当に良かった、ホッとしました(^^♪

しばらくは、自分の釣りに専念できそうなので、少し下流の瀬に突入します。
すると、ヘチで掛かるも水中バレ((+_+))
次は格外サイズ、オトリに使うも、直ぐにサーフィンを始めます。

次は、少し大きくなってビリ鮎に・・・・
それなら、流心はどうか・・・と、入れてはみましたが・・・またもやビリ鮎(*´з`)

やっとまともな小サイズの鮎が掛かるも・・・空中分解⤵
よく、高水が続くと鮎がふやけてバレやすいとは聞いてはいましたが、本当にふやけて?なのか、鈎が合わないのか?は分かりませんが、本当によくバレます。

同僚は、彼女とデートとかで14時30分に分かれて、本日2回目の移動で八幡地区に入りました。
流石に水が高く、思ったところには入れませんが、垢がいい感じで残っているところを発見し入りました。

しかし、既に入られた後なのか?反応は今一。
やっと掛かったと思ったら・・・空中分解でオトリは後ろの木に引っかかり、四苦八苦して回収するも昇天m(__)m
なんて日だ(T_T)

それでも、やっと2重追星クッキリのやる気鮎が掛かりました!
チビですが・・・・

その後も、ビリ鮎、格外が掛かり、何とか10匹とツ抜けして終漁としました。
しかし、上流から下流もチビばかりとは・・これじゃぁ~郡上はダメだね((+_+))

でも、郡上のめだか釣具店のホームページでは、そこそこの鮎を同日に50匹とか地元の方が釣っているので、いったい何処にいるんですかね~ぇ不思議。
マジ教えて欲しい(;^ω^)

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