9月6日に下呂市の飛騨川で70代の鮎師の方が、流されてお亡くなりになりました。
記事のよると、曳舟を探して泳いでいたところ姿が見えなくなったようです。
心よりお悔やみ申し上げます。
こんにちは!
土曜日(2024.9.7)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^_-)-☆
しかし、あっという間に、鮎釣りも終盤になってしまいました。
残り少ないシーズンを満喫するためにも、いつもより早起きして郡上に向かいます。
しかし、同じような考えの鮎師も多いようで、長良中央管轄から上流にかけて沢山の鮎師が竿を出しています。
そんな姿を横目に見ながら上流に向けて遡上します!
先週は、流れが穏やかなところで良く掛かりましたが、瀬は型も小さく反応もあまり良くなかったので、本日は本当にダメなのかを確認するために瀬からスタートします。
台風10号が去ってから朝晩は気温も下って、それに伴い水も随分冷たくなりました。
鮎も活性が高くないのか?又は、瀬に鮎が付いていないのか?は分かりませんが、掛かりません(;^ω^)
30分ほどウロウロして、やっと石裏のヨレでオトリが替わります!
オトリが替わって、強めの流れに引き込むと・・・ズキューン!
あっという間に竿が伸されましたが、何とかついて行ってGETしました。
よく引いて、楽し~い!
やはり、瀬釣りは楽しいです(^^♪
朝日が川に刺す頃には、黄色の綺麗な鮎が掛かってきました!
しかし、その後はウンともスンともの時間が流れて、瀬の中をウロウロします。
その内、対岸のヘチで詰まって回収に向かい場を荒らします(T_T)
釣り下がって、瀬尻で目印ぶっ飛びのアタリで良型が掛かります。
その後も、瀬尻ではポツポツと掛かって楽しませてくれます。
アタリもなくなったので、今度は瀬肩の上の段々瀬に入ってみましたが・・・・ノーヒット(T_T)
ちょうどお昼になったので、パンをかじりながら上流に歩いて見に行くと、瀬ががら空きだったので入ってみました。
初めての入る瀬なので、ドキドキしながらオトリを送り込むも・・・反応がありません。
石色も悪く垢ぐされの状況ですが、雰囲気的には良い感じの瀬です。
この瀬は広いので、取り敢えず色々とオトリを打ち込んでいきますが掛からず(T_T)
結局、瀬尻に向かう段々瀬の中でやっと掛かりました!
しかし、その後は段々瀬の中では掛からず、瀬尻の深トロで小ぶりの鮎がポツポツと掛かりましたが、深場で詰まって仕掛けをロストします。
場所移動を行おうと友缶が活けてある朝の瀬に向かいましたが、残り時間もわずかなので、そのまま竿を出しますが結局2匹追加したのみで終漁としました。
本日の釣果は22匹でした。
本日は、ダメもとで一日中瀬を攻めてみましたが、やはり盛期と比較して反応は良くない感じでした。
一方、瀬尻からの流れが緩やかな所の反応は良かったことから、いよいよそんな季節になってきた郡上の上流部でした。
明日は午前中に仕事が入っているため、後ろ髪を引かれながら郡上を後にしました(T_T)
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