こんにちは！
皆さんは、オトリ鮎を何匹購入していますか？
私は、昨年までは4匹1,000円だったので4匹、今年から値上がって3匹(1,000円)を購入しています。
郡上は、オトリ鮎が全国的にみても安いようなので、お財布にやさしく助かっていますが、３匹のオトリが全滅して、お替りする・・・そんな屈辱的なお話です(;^ω^)
土曜日(2023.8.26)に郡上に鮎釣りに行ってきました！
天気は晴天、水位は15cm高（新美並橋）で引水と条件は最高？なので、沢山の鮎師が竿を出しています。
私は、吉田川からスタートしました。
見てのとおり、良さそうなポイントですが、地元の方が探った（釣り下がった）後のようです。
オトリを泳がすと・・・しばらくすると仕掛けがフワ～と軽くなります。
確認すると、鼻冠ラインが外れてオトリを放流してしまいました。
この仕掛けは、前日に水中糸の下部15cmほどが擦れていたため補修した仕掛けで、どうやら、鼻冠ラインの接続（絞り込み）が甘く、外れたようです(T_T)
気を取り直して、鼻冠ラインを接続しオトリを送り込みます。
しかし、直ぐに詰まる( ﾟДﾟ)
何とか外そうと試みますが・・・・ロスト！
曳船に入れていた２匹のオトリが、ものの３０分ほどでいなくなりました((+_+))
温存用に友缶に入れていたオトリを取りに戻って、リスタートしますが掛かりません。
オトリが1匹なので、瀬に入るにもリスクが高いのでどうしようか？と悩みますが、起死回生も十分あり得るので瀬に突入します。
如何にも鮎がいるような瀬が続きますが・・・私の腕では掛からず、オトリがヘロヘロになってTHE END
11時頃に、清水釣具店で3匹のオトリを追加購入しました(;^ω^)
何か屈辱的ですけど・・・・腕が悪いので仕方がないですが３匹って・・・と一人でツッコミます！
次は、本流のいつもの八幡地区
日頃はよく空いているポイントですが・・今日は盛況な状況です。
空いてるところに、入ってすぐにビリ鮎が掛かります。
何とかボーズは免れました(;^ω^)
小さくても、遡上ものなので鼻冠を通してわらしべ長者を狙いますが・・・エビになって一気に弱ってしまいました。
そこで、養魚５号を投入し探っていきますが、人の釣った後を追う形なので、やっと掛かったのは１時間後(;^ω^)
綺麗なオトリ頃のサイズの鮎です。
オトリが替われば・・・これからか？と思いましたが・・・厳し～い！
思うところで掛からず、しかも、今一サイズアップもアップしません。
でも、ポツリ、ポツリとは掛かりますが、引水ウハウハとはとても言い難い状況が続きます。
そんな時に、久しぶりに目印がズキューン！と飛んで、良型鮎がやっと掛かりました！
高水と相まって、良い引きを楽しめました(^^♪
いよいよか？と思ったとおり２連チャン！
しかし、また型が小さくなった(。´･ω･)?
その後も、たまに遡上物が掛かってくる程度で、型が大きくなりません。
小さめですが、とりあえず明日のオトリとしてキープします。
そして、もう１匹オトリ頃のサイズの鮎をキープしたいと思っていた時に、オトリ頃の鮎が掛かりました。
キープしようか？と思いはよぎりましたが、鼻冠を通していました(。´･ω･)?
そして・・・すぐに詰まる( ﾟДﾟ)
回収するには流れが速くて・・・涙を流しながらプッチン(;^ω^)
その後は少し時間が掛かって、顔掛かりで良型鮎が掛かりました。
今度も、キープの３文字がよぎりましたが、やはり鼻冠を通しています。
そして、ズキューン！
アッという間に伸されて・・・・丼ぶり(T_T)
もうやめようか？と思ったけれど・・・仕掛けを張り直すアンポンタンな私(;^ω^)
再度、オトリを送り込むと、これまた強烈なアタリで・・・丼ぶりのダブル(T_T)
笑うしかない展開で、流石に終漁としました。
本日の釣果は７匹でした。
最後の２つの丼ぶりは痛かったな～ぁ！
しかし、オトリのお替りのお陰で何とかボーズを免れただけでも良しとしますか(;^ω^)
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