鮎釣り

【和良川9回目】郡上がダメなら和良川があるさ!

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こんにちは!
木曜日(2022.8.11)に郡上に行くつもりが和良川に鮎釣りに行ってきました(^^♪
寝坊により遅めのスタートとなりましたが、岐阜市を流れる長良川は平水よりやや高水でしたが濁りもなくいい感じでしたが、美濃の矢島オトリ店周辺では水かさが増えて濁りが入っていました?

どうやら、支流の板取川で鉄砲水が発生したようです、ちょうど逃げてきた鮎師数名が矢島オトリ店を訪れてその時の様子を興奮気味に話していました。
しかし、その上流の長良川本流は濁りがないということなので、オトリを購入して郡上に向かいました。

確かに、板取川を境に上流部の長良川本流には濁りは入っていませんでした。
しかし、10分も上流に向かって走っていると?やや濁りが入り、段々とその濁りは増して水位が上昇してきます。
そして、ものの30分ほどで濁流と化しました(>_<)

その間、長良川中央漁業協同組合管内や郡上の美並地区の長良川には鮎師が数人竿を出していましたが、大丈夫だったでしょうか?心配です。(新聞やネット記事になっていなかったので、大丈夫だったとは思いますが心配ですね。)

そんな事で、郡上では鮎釣りどころではない状況だったので、急遽和良川に向かいました。
和良川は、同じ郡上市に位置していますが峠越えに30分程も掛かり離れているため、運がいいと長良川がダメな時でも和良川で鮎釣りをするとができるので、こういう時は助かりますね。

しかし、和良川の銀座の診療所前は既に竿の列が等間隔に並んでいます。
皆さん、頑張ってますね~ぇ!
流石にココには入る勇気がありませんので、空いてた下流に入ります。

和良川も水位は高めですが、少々高水の方が好きなので逆に良い感じを受けます。
何やかんやで時間も10時近かったので、瀬の強いところに錘を付けた養魚をねじ込むと・・・
狙い通りに、活性の高い いい型の鮎が竿を絞り込みます(^^♪

もう、今日は釣りもできたし、これで満足です。
満足はしても、釣りはやめない卑しい私(;^ω^)
直ぐに真っ黄色の和良鮎らしい鮎が掛かります!

やる気も十分ある綺麗な鮎です。
しかし、直ぐ下流にお一人は入られまして、その方の後から釣り下がる事態になってしまいます。
幸い、その方は移動速度が速くて、ゆっくりと時間を掛けて釣り下がるとポツ・ポツとは掛かってはくれます。

小場所で連チャン!

そして、3連チャン!
流石に型は小さくなって終了(;^ω^)

そして、午前の部はでっかいのが掛かって終了!
よく引きました(^^♪

午後からも同じ場所で釣ろうと思いましたが、上流にも2人も入られてその瀬は諦めて、やや上流の深みを岩の上から狙います。
入れポン!でオトリ頃が掛かります。

そして、2連チャン!

そして3連チャン!でしたが、慣れない岩からの釣りにタモ受けを失敗してポロリ(・_・;)
また、直ぐに掛かりましたが・・・水中バレ(;^ω^)

流石に運にも見放されたようで、しばらく沈黙の時間が流れます。
しかも、2回も詰まって回収できずにオトリもろとも仕掛けもロストして意気消沈です。

また、たまに掛かってもサイズはオトリ頃サイズに留まって、写真を撮る気にはなれません。
暑い中、干上がりそうな岩の上でよく頑張りましたが、結局11匹で終漁となりました。

その11匹も和良鮎買取所では、高温での引き釣りの刑を執行して赤く変色したりして結局5匹のみしか買取ってもらえませんでした(・_・;)
流石に和良鮎は買取基準が厳しいですね。
その甲斐あって、ブランド鮎として定着しているのも頷けます。
次は、なんとか買取ってもらえるように状態よく管理しようと思います。

しかし、鮎釣りが出来ないと思っていただけに、竿が出せただけでも良しとしないといけませんね!
明日も和良川で竿を出す予定なので、本日は下呂温泉にゆっくりと浸かって和良の道の駅で車中泊します。

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