鮎釣り

【郡上15回目】平日の郡上で朝から水泳!

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こんにちは!
木曜日(2024.8.1)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
少し早めの夏季休暇を利用して、平日2日間の釣行となります!
天気は快晴で、水位はやや渇水ぎみになりつつありますが、郡上を思う存分楽しみたいと意気揚々と出かけました。

向かった先は、日曜日(2024.7.28)に良型鮎がいい感じで掛かった吉田川。

その時のブログ記事はコチラからご覧いただけます!


柳の下の泥鰌を払拭して、実力を示さなくてはいけません(;^ω^)
幸い、平日だけあって遅い時間にも関わらず誰もいません。

先ずは、瀬肩の鏡からスタートします。
日曜日には、鮎があまり見えなかったんですが、今日は良くハンでいるのが分かります。
「これは、楽勝!」と高まる気持ちを落ち着かせて、スタートします。
一流し目でブルブルアタリで、顔掛かり鮎が掛かりました!

「やはり、楽勝ペース!」と入れ掛かりを期待しましたが、少し時間が掛かってビリ鮎が掛かります。

このサイズの鮎でも、鼻冠を通して送り込むとスーイ・スーイと泳いで・・・・
良い感じで泳いで群れに馴染むものの、一向に掛からず・・・忘れた頃にズキューン!

小ぶり鮎ですが、綺麗ないい匂いがする鮎です。
私の目の前を沢山の鮎が運動会のように泳いではいますが、なかなか掛かってはくれませ(。´・ω・)??

本流にはこんなにはっきりとに鮎の動きが分かる場所がない?ので分からないだけで、川の中には沢山の鮎が群れていても、オトリに反応して掛かってくるのは、ほんの一握りなんだろうね・・・分からんけど(;^ω^)

その内、対岸の辺りでオトリが詰まったので、糸を切るか?救出しに場所を潰すか?を迷って・・・
川を切って救出に向かいましたが、吉田川の透視度が良すぎたため深さを見誤って足が届かない所まで泳いで、立ち泳ぎしながら糸を真上から引いたら何とかオトリ鮎を無事救出することができました!
そのお陰で、朝から頭からずぶ濡れですが、暑いので気持ちいい~(;^ω^)

バシャバシャして場所を潰したので、瀬に突入します。
すると、きつめの所でズキューン!


伸されそうになったけど、何とか踏ん張って取ることができました。
瀬の中で掛かる鮎はパワーもあって、掛かると楽しい~
やはり男は瀬釣りです!(個人的な意見です)

その後も、ポツポツペースで掛かってきます。
レギュラーサイズは、小サイズの鮎ですが、中には中や大サイズの鮎も混じるので気が抜けません。

長い瀬を独り占めできてる間に、釣りまくろうと昼食を抜いて頑張ります。

結局、2時まで掛かって瀬肩から瀬尻まで釣り下がっている間に、他の鮎師は現れませんでした。
その間の釣果は18匹と私の釣果としては十分に満足できるものでした。

遅い昼食をとってからは場所移動も考えましたが、さらに上流の瀬が気になったので歩いて向かいました。
対岸には1人の鮎師の方が瀬肩で竿を出していました。

その対面で釣るのは難しく、しかも、思った以上に短い瀬のため入るのもためらう所でしたが、折角遠くまで歩いたので、少しだけ泡泡の所にお邪魔するとビリ鮎、そして2連チャンで中サイズの鮎が掛かりましたが、長らくお邪魔するのも気が引けたので、掛かった鮎を曳舟にしまって直ぐ下流の深トロに移動しましたが・・・
見事に撃沈し時間を食ってしまいました((+_+))

朝の瀬に戻ったところ、3人の鮎師が竿を出して万事休す!?
空いたスペースで竿を出して、ポツポツ追加し終漁としました!
本日の釣果は26匹でした。
毎回目標にしている30匹には届きませんが、私の実力からは十分な釣果となりました(^^♪

しかし、太陽の日差しが刺すよう暑い一日でした(;^ω^)
その暑さは夜まで続き、大和温泉でも最短記録で湯舟からあがりエアコンの効くロビーで身体を冷やしましたが、小型扇風機のみではきつい車中泊を過ごすこととなりました((+_+))

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