こんにちは！
日曜日（2023.8.6)に郡上に鮎釣りに行ってきました！
と言っても、いつもの道の駅で車中泊からのスタートです！
昨夜は温泉に控えめに入って、十分クールダウンしてから車に乗り込みましたが・・・熱帯夜のため暑すぎて何回も目を覚まし寝不足気味です(;^ω^)
それでも、早起きしたのでゆっくりと身支度を整えて、川見しながら下って、美並地区を開拓しようか？と思っていましたが、アッチコッチと周りながら、初めての場所にＩNしました！
でも、何となくいい感じのところです。
朝の水は水温も低く気持ちがいいですね～
オトリを送り込むと流心を外れて対岸に向ってズキューン！
と、群れ鮎が掛かります。
オトリ交換に簡単に成功してホッとしていると、またもや対岸に走って２連チャン！
型は小サイズですが、綺麗な鮎です！
しかし、この時期はサイズの割に引きが強いので楽しいですね(^^♪
群れ鮎釣りは苦手ですが、今日は何だか群れ鮎の闘争本能が強いのか？私でも釣れました。
今度は、流心にとめると・・・・ズキューン！と心地よく目印を飛ばして、綺麗な良型鮎が掛かりました。
それにしても、綺麗なのでしばらく眺めていました(^^♪
今シーズン体験していなかった、朝のモーニングサービスのように、少しずらすと掛かります。
サラ場？なんて、この渇水時にあるのか分かりませんが、そんな感じに掛かります。
こんなにも鮎釣りって簡単か？と思えるペースです。
しかも、最初は小さかったものの、中サイズ(60g以上)、大サイズ(80g以上)や特大サイズ(100g以上)の良型鮎が流心で掛かってきます。
さらに、水中バレしてサカサ針が外れているのを確認して、引き寄せる途中にズキューン！って掛かるなんて事もあるほど、謎に活性が高い。
結局11時30分頃までの4時間で、20匹ほどを曳舟に入れることができました(^^♪
何時にないハイペースで、このまま続けようか？と思いましたが、曳舟の鮎が弱るのでオトリ缶に鮎を分けるついでに昼食にしました。
その間に、対岸に入られたのが運の尽き(;^ω^)
急に反応がなくなり、ウンともスントもの状態に・・・
しかも、オトリが浮き石に飲まれて回収しに向うも、その隙間に手が入らず泣く泣く切ったり、その後張り直した仕掛けの接続が甘く、鼻冠仕掛けの糸が外れたりと２ロスト(T_T)
さらには、仕掛けが木の枝に掛かって全損。
と、踏んだり蹴ったりの状況になり、嫌気がさしてきたところ、コツンとアタリがあったので「？」と竿を立てたところ猛烈に走り回ります、段々瀬だったので何とかなると思っていましたが、段々瀬を下っていくので、着いて下りますが段差がきつい所を降りたところ、ふくらはぎがこむら返りになり激痛が走ってそこから動けなくなりました。
何とか、竿だけは角度を保っていなしてはいましたが、さらに段々瀬を下っていき、全く顔を拝むこともなく高切れの丼ぶり(T_T)
あれは・・・相当デカかったんじゃない？
その後もしばらく竿を出していましたが、遅めの見切りで移動です。
向った先は、いつもの八幡地区。
時間もないので、要所要所にオトリを入れて行きます。
すると直ぐに反応があり良いのが掛かりました。
２匹目のドジョウは？と同じ所に送り込むとズキューン！
これは大きいと分かるアタリなので、竿を絞りつつ、何度も流心に入られるも、慎重に下って何とか網に収めたのは、デ・デカイ(^^♪
今期最大の特大サイズの鮎です。
長さも長いですが、体高がスゴイですね～ぇ！
こんなのが今の時期にいるとはビックリです！
流石にオトリに使う勇気はなく曳船にしまいました(;^ω^)
その後もパタパタと掛かって、荒瀬の丼ぶりのトラブルも２回もありましたが、２時間で10匹を曳船に収め私の中では超効率的に釣ることが出来ました。
久しぶりと言うか、ここまで型が良い面白い釣りは初めてだったんじゃぁないかな？
結局本日の釣果は２７匹でした。
しかし、トラブルも多く仕掛けが底を尽きました、ハイシーズン用の太仕掛けを作らないといけませんね！
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