飛騨川で鮎師の方が流されてお亡くなりになりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
こんにちは!
土曜日(2024.6.29)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
前日には、大雨が降る予報でしたが思いのほか降雨量が少なく、うれしい誤算で鮎釣りができました!
本日は、先日調子の良かった(あまり釣れてはいませんが(;^ω^))大和地区に入ろうかと車を進めましたが、駐車場スペースは満車の状態でした( ゚Д゚)
しかたがないので、更に上流に向かうと高速道路下に1台も車が無かったので、入ってみました。
この高速道路周辺については、いつも鮎師が多い割には、今まであまりいい思いをしたことがないので、人が多い時は避けていましたが、無人とは「釣れていないのか?」と不安がよぎります。
テクテクと上流に歩いて、橋と橋の中間地点からスタートします。
先ずは、ヘチ狙いを行いますが・・・掛からず( ゚Д゚)
反対を向いて流心に入れてみますが、エビになって引き戻して手元に寄せるとプツン!と目の前で水中糸から切れて養魚を放流してしまいました。
どうやら、その前の石ずれが原因のようです。
まだ1匹も掛かっていないのに、2匹の内の1匹の養魚の放流は痛い(T_T)
しかし、仕掛けを直していると、1mほどの水深の足の辺りに蛍光オモリがゆらゆらしています?
よく見ると、蛍光オモリを付けた養魚がフラフラと泳いでいます。
アミですくおうと思いましたが、アミを近づけると逃げてしまいます。
そこで、根掛かり外しでオモリ辺りを引っかけようとしましたが、やはり逃げます。
それならばと、直した仕掛けに針を付けて引っかけることに成功!
そんなこんなで、30分ぐらいの時間をつぶしましたが、養魚が帰ってきてくれました。
気持ちも新たに、リ・スタートしましたが掛かりません。
いや、掛けられません(;^ω^)
2時間ほどで移動しようかと思いましたが、高速道路下までは探ろうと釣り下がります。
しかし、流石に人気ポイント!沢山の鮎師が増えてきました。
その間を縫うようにズンズン釣り下がりますが、やっと掛かったのは格外サイズの鮎。
小さくても鼻冠を通してみますが掛からず。
再度養魚に頑張ってもらって、やっとオトリ頃が掛かったけど、腹掛かりで出血多量でオトリにはとても使えません。
結局、午前中にもう1匹のチビ鮎を追加しましたが、惨敗です((+_+))
午後からは、下流に移動しました。
水温も高くなったので、活性も高まると期待したものの私の腕では掛かりません。
また、掛かってもチビ鮎ばかり、大きいのは何処にいるのやら(。´・ω・)?
場所が悪いのか?
色々と探し回りましたが・・・・
アタリも弱く、色も出ていないような鮎がたまに掛かる程度です。
やっとやる気の黄色い鮎が掛かりましたが・・・
直ぐに詰まって、さようなら~(T_T)
そして、その時に水中糸を引っ張ったのが影響したのか?
その引っ張った位置から高切れして、またもやオトリをロストして心が折れて終漁としました。
本日の釣果はツ抜けもできず・・・9匹でした。
また、小さいのが多いので、持って帰って我が家で天ぷらを振舞います。
日曜日は降雨の予報でしたが、車中泊からの釣行を予定してお泊りセットを持参していましたが、全く釣れる気がしないので自宅に逃げて帰りました(;^ω^)
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