2018年5月26日の記事です!
こんにちはヒロです!
本日(5月26日)、和良川の特別解禁に行ってきました(特別解禁は本日と明日)
今シーズン初めての鮎釣りとなります・・・・祝解禁
しかも、和良鮎は「鮎の味で河川を決める「清流めぐり利き鮎会」(高知県友釣り連盟)で和良鮎は、グランプリ3回(2002年、2009年、2014年)準グランプリ4回(2003年、2007年、2011年、2013年)と、最多受賞を誇り、名実共に「日本一美味しい鮎」となっています。(和良鮎を守る会ホームページ抜粋)」なので、楽しみですね
深夜1時に自宅を眠たい目をこすりながら出発・・・・本当はうれしくて眠れませんでした
郡上の清水釣具店が開いていたので、囮を買おうかと立ち寄ったけど、残念、囮は来週の郡上解禁までありません・・・・
鑑札はあるとのことなので、折角寄ったので1日券を購入しました。
さらに、郡上から和良川方面の山道を進むと・・・・「鹿に注意」の看板の本当に直ぐ・・・
1頭のバンビ、そして、しばらく行くと5頭も・・・しかも、道路から逃げない
ぶつからない様に・・・・徐行して・・・・・よける
車でひかなくて、良かった
和良川は初めてなので、囮屋さんを探してうろうろ
見つけた囮屋さんは4匹1,000円とお値打ちでした
続いて、真っ黒な川をうろうろするが・・・・な~に~・・・・・
川に謎の発光体が・・・・
赤LEDが点滅する怪しげなものが・・・・・等間隔に並んでる
よく見ると、真っ暗な河原に人影も見えます・・・・
どうも、場所取りみたいですね
しかたが無いので、明るくなってから「場所取り棒」がない場所を探して、結構下流まで来てしまいました(>_<)
一体何時から場所取りしているんでしょうね
でも、なんかいい雰囲気の場所に入れました
瀬尻ですかねその後はトロ場となっています。
本当は瀬肩が良いんですが、シッカリ場所取りされてます
「残り物には福がある」と言いますが、はっきりハズレでした
多分鮎めちゃ少ない・・・いない
瀬肩には沢山の鮎が群れて大運動会中みたいですが、目の前はキラも見えません
5時30分に開始して9時30分までノーヒット、隣の方も同じく沈黙・・・・
その上の瀬の方は2匹・・・・
そして、瀬肩の方は・・・・既に30匹以上とか・・・・・羨ましい
しかたが無いので、テクテク上流の瀬尻まで移動しました
この場所、対岸の先客が上流に移動していたので、入れていただきました。
すると、気温の上昇と共に・・
初和良鮎15~16cm程度、この前にも口掛(もっと良型)をタモ入れ失敗しかし、囮が野鮎に代われば・・・
脳天に針掛で即死鮎、直ぐに養殖の再登場です
しかし、この養殖君が良く働きます
続くか・・・・と思われましたが・・・しばらく沈黙し、・・・・・ポロッと
連チャンはしませんが、ぽろぽろと午前中で6匹をGETしました。
しかし、私の仕掛けの複合とナイロンの結束が悪く、2匹が掛かってから、結び目がほどけて、仕掛けと計4匹を放流してから、その事に気づくというヘマをしました。
そして、ついに「あいつ」が目の前にに現れました
40cm位のオオサンショウウオが直ぐ近くの水中を歩いてきました。
手を伸ばせば触れますが、写真を撮るだけにしました
郡上で見たオオサンショウウオには大きさは及びませんが、こんなに近くで見ることはありませんでした。
たまに空気を水面に吸いにくるんですが、溺れているような・・・可愛(^^♪
しあわせのオオサンショウウオ重いと思ったら・・・鼻冠・仕掛け付き養殖GETです
その後は、長時間の沈黙タイム・・・・水温も上がっているのに・・・なぜ?
随分の沈黙後に・・・夕暮れの入れ掛タイムか・・・・?
撃沈のウグイ・・・・でタイムアップ
結局、仕掛けトラブルやミスキャッチなどで、数が伸びず・・・・・9匹でした。
明日も和良川で釣りをする予定でしたが、本日の撃沈で帰路につきました
また、ドライタイツは寒くなく最高でしたが、が、が・・・・・
家に帰って、ビックリ靴下が真っ赤、そして、足首にヤマビルが~~~なぜ・・・・
きっと、竹やぶをくぐって川に入ったので、そん時にヤマビルがドライタイツに入ったのかな
(写真は控えさせていただきました)
拝読ありがとうございました!