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免許の更新で色々学ぶ!

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こんにちは!
いや~ぁ・・・・今日は雪が降ったりして本当に寒かった(>_<)
12月に入ってもあまり寒くなかったので油断していて、身体が寒さについていけてない感はありますが、それを差し引いても激寒です!

そんな本日、自動車免許の更新のため仕事を休んで講習を受けてきました。
今回も運がいいだけですが・・・「ゴールド免許(優良運転者)」からの「ゴールド免許」の更新のため、30分の講習となります。

朝8時30分からの受付には、雪がちらつく中、既に講習センターの前には長蛇の列(蜜)が発生しています。
寒い中を順番に行儀よく並んで、先ずは受付で免許証を出して、更新手数料の2,500円と講習手数料の500円の合わせて3,000円を支払います。

すると、申請書と免許証がクリップに留められて、隣の交通安全協会の窓口に行き、その紙と免許証を出して、交通安全協会費なる1,500円の協力を求められます。
この、1,500円については任意であるため、拒否することは可能ですが・・・・
「交通事故のない交通社会実現のために」気持ちよく支払わさせていただいています。

そして、申請書とアンケート用紙に必要事項等を記入し、視力検査を受けます。
今日はスムーズにいきましたが、5年前は高齢の方が規定視力に達せず、再検査をしても達せずに「外で遠くを見てから再検査」すると検査員が言っているのを聞いて、そんな事までして通したら事故起こすぞ(´ω`*)と心の中では言いましたが・・・実際は静観した根性なしの自分を思い出します(*_*)

その後は、書類を提出し写真を撮影し、いよいよ30分間の講習です。
この寒いのに、コロナ感染対策のため窓が開いてる~そして私はその窓側(>_<)

5年の間に改正された主な道路交通法等については、

「妨害運転(あおり運転)」に対する罰則の創設等

①妨害運転(交通の危険のおそれ)
罰則 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
基礎点数 25点
免許取消 2年
②妨害運転(著しい交通の危険)高速道路等
罰則 5年以下の懲役または100万円以下の罰金
基礎点数 35点
免許取消 3年

と、あおり運転が厳罰化となりました。
私はあおり運転はしませんが、された時に証拠となるドライブレコーダーは買わなくっちゃと新たに思いました。

携帯電話使用等に関する罰則の強化

運転中にスマートフォンなどの携帯電話などで通話や画面を注視する行為(携帯電話使用等(保持))違反点数が3倍、反則金が約3倍に引き上げられました。

  改正前 改正後
携帯電話
使用等
(保持)
罰則   5万円以下の罰金 6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金
違反点数   1点 3点
反則金 大型車 7,000円 25,000円
普通車 6,000円 18,000円
二輪車 6,000円 15,000円
原付 5,000円 12,000円
携帯電話
使用等
(交通の危険を生じさせた場合)
罰則   3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金 1年以下の懲役または30万円以下の罰金
違反点数   2点 6点
反則金 大型車 12,000円

反則金制度の対象外
(すべて罰則を適用)

普通車 9,000円
二輪車 7,000円
原付 6,000円

携帯電話などの使用は、車に乗ってるとよく目にする光景です。
しかし、注意力散漫となり非常に危ないものなので、罰則強化によりその抑止力となればいい事でしょう。

そのほか岐阜県民として気を付けようと思ったこと!

講習の中で、岐阜県民の特性として信号のない横断歩道に人が渡ろうとしていても、止まらない運転手が7割以上もいるんだって。

確かに、私もほぼ止まりません。
だから、私も歩いたり自転車の場合に横断報道を渡る時は車が走り去った後にしか渡りません。
しかし、道路交通法第38条には「横断歩道での歩行者優先」が規定されています。

知らなんだな~ぁ?
と、免許を持ってないような感じですが、一応持ってます!

ちなみに長野県の運転手の方は、7割以上の運転手の方が横断歩道で止まるんだって。
今さらですが、横断歩道を渡ろとしている人がいれば、停車するようにしようと心に誓いました。

たった30分間でしたが、良い講習会を受講しました。
また、運よく5年間優良運転手として過ごしたいものです。

 

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