
出典:DAIWA
こんにちは!
一昨日解禁になったYouTubeの「DAIWA鮎【鮎の王国】」を見て、その動画の中で紹介された、「銀影エアー MT 急瀬抜90」と「銀影エアー MT 急瀬抜H87」と「銀影競技ショートリミテッドMT87M」が気になってしかたがなかったので、勝手に比較してみました。

出典:DAIWA
全長については、銀影エアが固定長なのに対して、銀影競技についてはメインとショートの2通りの使い方が出来る70cmマルチを搭載搭載して、8mと8.7mに使い分けが可能です。
継数は全てが8本で、仕舞も全てが143cmとなっています。
鉛負荷や適合水中糸(メタルライン)の号数から推察する竿のパワーは、「銀影エア急瀬抜 H87・W」>「銀影エア急瀬抜 90・W」>「銀影競技 ショートリミテッドMT87M」の順となっています。
税込み価格は、「銀影エア急瀬抜 90・W」が187,000円、「銀影エア急瀬抜 H87・W」が192,500円、「銀影競技 ショートリミテッドMT87M」が258,500円で「銀影エア急瀬抜 90・W」との価格差は71,500円となっています。
替穂先については、銀影には付属していませんが別売りで「SMT(ソリッド)」が設定されています。また、銀影競技には「パワータイプカーボンチューブラー(-10cm)」と「SMT(ソリッド)」の2本の標準替穂先が付属し、別売りで「メガトップR」が設定されています。
カーボンの素材については、銀影は「スーパーSVFナノプラス」ですが、銀影競技はより高強度・軽量化が可能な「Z-SVFナノプラス」です。
品名 | 全長 (m) |
自重 (g) |
錘負荷 (号) |
適合水中糸メタル (号) |
税込み価格(円) | 替穂先 | カーボン素材 |
銀影エア急瀬抜 90・W | 9 | 240 | 0-8 | 0.07-0.3 | 187,000 | 別売:SMT | スーパーSVFナノプラス |
銀影エア急瀬抜 H87・W | 8.7 | 237 | 0-10 | 0.07-0.35 | 192,500 | ||
銀影競技 ショートリミテッドMT87M | 8.7 | 233 | 0-6/0-8/0-4 | 0.03-0.25 | 258,500 | 2本付属 別売:メガトップR |
Z-SVFナノプラス |
まとめ
銀影MTと銀影競技MTが気になって比較してみましたが、軽さとパワーのバランスがいいのは「銀影エア急瀬抜 90・W」、パワー重視なら「銀影エア急瀬抜 H87・W」、8mや8.7mにマルチに使え、替穂先も2本付属していてお得感があるのは「銀影競技 ショートリミテッドMT87M」ではないでしょうか。
しかし、そのお得感も「銀影エア急瀬抜 90・W」と「銀影競技 ショートリミテッドMT87M」との価格差が71,500円あるため、その差と特色をどう考えるかでしょうね。
来シーズンこそ、瀬竿を購入しようと考えていますので、選択肢がありすぎて悩みますね~ぇ(;^ω^)
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