
出典:秩父漁業協同組合
こんにちは!
埼玉県の秩父漁業協同組合では、今年も日本一早い鮎解禁日として4月26日(土)の午前6時に解禁されます!
秩父漁業協同組合は荒川上流部に位置する漁協で、鮎釣りをはじめ渓流釣り、ニジマス釣りやワカサギ釣りも盛んです。
なかでも、鮎釣りは解禁日を3年連続4月下旬(一昨年と昨年は29日)に設定し、日本一早い解禁日を目玉としています。
そのため、鮎釣りの解禁日には漁協の思惑通りに沢山の鮎師が押し寄せています。
私も近くに住んでいたら、お祭り気分で行ってみたいですが・・・流石に遠すぎます(;^ω^)
しかも、昨年の解禁日には60匹とか40匹以上の釣果もあった、との漁協からの公表がありました。
今年も、解禁間際の4月21日、23日、25日に各300kgの計900kgの鮎が放流されます。
その後も5月10日に300㎏、16日と23日に各200kgの放流予定となっています。
相変わらずの、解禁直前の放流でまるで「渓流魚の解禁」のようですが、鮎師のリハビリにはちょうど良いかも知れませんし、4月から竿を出せるのはただただ羨まし~い限りです(;^ω^)
なお、秩父漁業協同組合の鮎釣りの遊漁料は、日券:3,000円、年券:14,000円です。
また、詳しいことは秩父漁業協同組合のホームページをご覧ください。
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