鮎釣り

この仕掛巻の欠点!?

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こんにちは!
今日は、久しぶりに「つり具イトウ」に行ってきました!
新調したい鮎タビか、何か掘り出し物はないか?と偵察を兼ねています(;^ω^)

鮎タビについては、私のサイズはありませんでした( ゚Д゚)
また、掘り出し物ではありませんが、高くて眺めてるだけだけど、今年の「スペシャル競RS」が2本販売されていました。(白のプラダンケースに入っているので2022年モデルだと思います?)
結局、店内をぶらぶらしながら、お買い得になっていた仕掛巻と7号の針2点を購入して店を後にしました。

ところで、皆さんはどのメーカーの仕掛巻を使っていますか?
私は、シマノ、がまかつ、ダイワの仕掛巻を色々と試していますが、使ってみたそれぞれの特徴についてまとめてみました!

先ずは、基本的な仕様等については、次の表のとおりです。
なお、実勢価格については、「プロショップかつき」の販売価格を掲載しています。

メーカー 製品名 入数 販売価格
(円)
実勢価格
(円)
カラー
がまかつ GM-1898仕掛巻 2個 1,100 935 6色
シマノ

鮎・回転仕掛巻R

2個 1,265 1,010 4色
ダイワ 鮎匠AS50N回転巻R 2個 1,364 1,090 6色

全ての仕掛巻は、スプールケースとスプールのセットで、2個入りの製品となります。
また、スプールケースとスプールは個別でも販売されていますので、万が一無くしても個別で購入が可能です。

次に、価格的には、「がまかつ」が最も安く、「シマノ」、「ダイワ」の順に高くなっています。

次に、スプールカラーですが、がまかつは6色(オレンジ、グリーン、ブルー、イエロー、レッド、ホワイト)、シマノは4色(ライトグリーン、イエロー、ホワイト、ピンク)、ダイワは6色(イエロー、ピンク、ホワイト、レッド、ライムグリーン、ブルー)です。
スプールカラーを仕掛けの水中糸の号数で分けていることも多いため、色々な色があると助かりますが、私の場合には4色もあれば事足ります。

次に、スプールの大きさはベストのポケットでかさ張らないためにも、なるべく小さいものの方が有利です。
スプールの大きさは「シマノ」が最も小さく、「がまかつ」、「ダイワ」の順に大きくなっています。

次に、スプールの巻き心地ですが、「シマノ」は一番軽く気持ちよく回ります、「ダイワ」もシマノ程ではありませんが、カリカリとスムーズに回ります、「がまかつ」もカリカリとスムーズに回りますが、ケースとの相性が悪いと固くなることもあります。

次に、スプールの逆回転ですが、「がまかつ」と「ダイワ」はしませんが、「シマノ」はストッパーが甘く逆回転します。

これらから、「がまかつ」は価格も安く、スプールケースも四角形でポケットへの納まりもよく、スプールの巻き心地も悪くなく、スプールの逆回転もしないので、非常にバランスがよく、私はメインで使用していました。
しかし、欠点としてケースとスプールの相性がよくないものだと、巻取りが異常に固くなる現象が発生することがあり、最近は「ダイワ」に替えつつあります。

また、「シマノ」はケースが小さくかさ張らなく、スプールの巻き心地も一番いいのでお気に入りでしたが、欠点としてスプールが逆回転をするために、以前水中糸からロストした仕掛けを仕掛巻に巻いていた時に手を滑らせて川にスプールが流されて、スプールが逆回転しながら巻いた糸を放出しながらスプールをロストした経験があるため、それ以降は「シマノ」を使用していません。

最後に、「ダイワ」のスプールは、欠点として価格も若干高く、少々大きめなため敬遠していましたが、巻取りのスムーズさとスプールの逆回転がないため、個人的にはこれが一番のお気に入りとなりつつあります。

と、比較はしていますが、あくまでも個人的な感想でありますし、また、製品のアタリはずれもあるかも知れません、総合的には「がまかつ」推しではありますが、時々スプールの巻取が固くなります。
これされなければ、一押しですが・・・・なので、個人的には「ダイワ」がバランスがいいと思います。
新しい仕掛巻も購入したので、また、仕掛けを作らなくては・・・(;^ω^)

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