こんにちは!
昨シーズンに岩で滑って私の身代わりに柄が折れてしまったリミプロの鮎タモ。
シーズンの後半だったため、一時的に折れた所を瞬間接着剤とビニルテープで修理して使っていましたが、先日鹿の角を購入して修理し始めました。
リミプロ鮎タモを修理する【前編】はコチラ☟からご覧いただけます。
今回は、その続きとなりますが、前日に鮎タモと鹿の角は接着しました。
その接着剤には100均の2液タイプのものを使用しましたが、タモと鹿の角の隙間にも強力に接着し、しかも透明度が非常に高いのには驚きました。
そして、いよいよ鮎タモと鹿の角の段差をなくすように、鹿の角を削る作業を行いますが、最初はリョービのサンダーに80番の布ヤスリを付けて(一番初めの写真)削ろうか?と思い始めましたがパワー不足で、ボッシュのサンダーに変更して削りました。
段差をある程度なくなるまでサンダーで削ったら、ボビールーターにワイヤーを付けて鹿の角の汚れを落とします。
また、鹿の角先も長すぎるので、サンダーで少しつめました。
最後に、いつ購入したか分からないニスを塗布して終了としました。
良い感じに艶がでました。
持った感じはバランスも良くて、ベルトにも刺さりやすくなった感じです!
和と洋が融合した鮎タモとなりました。と、自己満足の世界に浸っています(;^ω^)
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