こんにちは!
羊毛フェルトソールの鮎シューズは、滑りやすい石の上でもしっかりとホールドしてくれるので、安心して鮎釣りを楽しむことが可能です。
一方、価格が高く、又、羊毛フェルトの減りが早いのが欠点です。
早ければ20回程度の釣行で貼替を要します。
そんな鮎シューズですが、昨シーズン後に羊毛フェルトソールを貼替て使っていましたが、すっかりソールが減ってしまいました。
しかし、プロの仕事は素晴らしく張替たソールがすり減っても剥がれることはありません。
私が施工していたら、とっくに剥がれていることでしょう(;^ω^)
鮎シューズの本体の方は、縫製にほつれがあるものの機能には問題がないため、再度羊毛フェルトソールの貼替を「かめや釣具」を介して「シマノカスタマーセンター」に修理依頼しました。
前回のソール貼替では費用は8,800円でしたので、ジオロックの羊毛フェルト(定価11,000~12,100円)との実売価格との価格差はあまりありません。
唯一、ジオロックと修理との差は貼替に掛かる時間の差です。
ジオロックなら自分で簡単に貼替できますが、修理の場合はカスタマーセンターの混み具合もありますが2~3カ月程度も掛かることがあるため、シーズン中に修理に出すとシーズンが終わってしまう可能性もあり現実的ではありません。
そこで、私は同モデルの鮎シューズを購入して予備としています。
そんなことで、結構お金が掛かる羊毛フェルトシューズですが、一度この滑りにくさを経験したら手放せない存在となります。
リンク:Amazon「シマノ羊毛フェルトシューズ」
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