鮎釣り

リミプロかスペシャルか悩んだ末に(^^♪

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こんにちは!
先週の土曜日(2022.8.27)は、午後から用事があったために郡上で正午まで釣行し、あえなく撃沈しました(;^ω^)

その時の撃沈記事はコチラ☟からご覧いただけます。

その時に高切れのどんぶりを2回もしたので、仕掛け作りのために複合糸を購入しに「つり具イトウ」に立ち寄りました!
ついでに、先日の釣行時に曳舟ホルダーが取れて壊れた鮎ベルトの代わりも購入しよう思い立ちました。

壊れた鮎ベルトは、鮎釣りを始める時に初めて買ったものでシマノ製のお値打ちな物でしたが、マナーケースやタモフォルダーを取り付けて使用していましたが、特に問題はなかったんですが経年劣化でついに交換となります。

そこで、今年の新製品のリミプロ鮎ベルト(ACー007V)か、スペシャルの鮎ベルト(DA-3020 SP)かで悩みます。
金額的にはスペシャルの方が200円程高いのですが、リミプロは2千円オーバーの曳舟ホルダーを別途購入する必要があり、トータルするとスペシャルの方が安く購入することができます。

しかし、スペシャルはスイングベルトにDカンが付いていて、そこに曳舟を繋げますが、そのスイングベルトが細くて切れるのではないか?と心配になります。
そこで、その疑問をイトウの店主にお尋ねしたところ、「スイングベルトが切れたというクレームは聞いたことがない。」と心強い回答があったので、ボンビーな私はトータルで2千円程安いスペシャルの鮎ベルトを購入しました。

 

自宅に帰って、マナーケースを取り付けようとしましたが、私のウエスト(79cm)ではマナーケースを付けるスペースがありません。
しかたがないので、ウエスト部分に余裕を持たせて何とかマナーケースを取り付けました。

さて、翌日郡上で使用してみた感想ですが、タイツを履いてもウエスト部分には少し余裕がありますが、鮎ベルトがずり下がるような事はありません。
また、スイングベルトの使い勝手が非常によく右岸・左岸と移動しても、今までのように曳舟を付け替えることが不要で快適です。

さらに、ウエスト部に少し余裕ができたためか?また、タモホルダーがシマノの物と比較して滑べりやすいのか?どちらが原因かは分かりませんが、タモの抜き刺しもスムーズでタモ受けも上達した錯覚に陥ります。

そして、速攻オモリポーチはチャック式と比較してオモリの出し入れが簡単で、チャック式のようにチャックを閉め忘れてオモリを落とすこともありません。

たった一日使っただけですが、こんな事なら早く購入しておけば良かったと思える逸品でした。(あくまでも個人の感想です。)

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