9月20日に根尾川で70代の鮎師の方が流されてお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
こんにちは!
昨日(2024.9.21)、郡上に鮎釣りに行ってきました(^_-)-☆
やっと秋を感じる気温のなか、郡上の上流部で一日中鮎釣りを楽しみました。
現着、8時では入りたいところは既に鮎師の竿が立っていて、しかたなく空いてるところにINしました。
石色は悪く垢ぐされの状況ですがオトリを入れると、オトリ頃の鮎が入れポンで掛かります!
掛かって、仕掛けが絡まったのを直してオトリを放つと、流心に一直線に進んでズキューン!
と、2連チャン!
次も、上飛ばしで直ぐに掛かって3連チャン!
そして、またまた上飛ばしで掛かります!
30分間で4匹といいペースで掛かります。
何か知らんけど・・・調子いい(^^♪
と、思いましたが、その後はウンともスンともの時間が流れます。
下流に移動しながら探りますが・・・掛かりません⤵
このまま釣り下がっても釣れそうにないので、上流の堰堤下に入ります。
石はよく磨かれて、よい色をしていますが、浅いので15日からの網の解禁で網が入っている可能性があります。
なるべく、変化のある場所を重点的にオトリを入れますが、掛かったのは小さい鮎が2匹と惨敗です。
さらに、堰上のトロでも竿を出しますが・・・掛からず(T_T)
しかも、風も出てアタリも分からず、さらに、ラインが風に流されてオトリが勝手に移動して、鉄筋に水中糸が巻かれてラインブレークでオトリをロストします。
結局午前の部は5匹で折り返します。
最初が調子良かっただけに、釣れない時間が長すぎで凹みます。
午後の部は、途中まで釣り下がった場所からリ・スタートします。
入れポンで掛かりましたが・・・団子になって空中分解。
オトリも弱って最悪でしたが、オモリを付けて沈めると運よく3重追星のやる気鮎が掛かりました。
喜んだのもつかの間、内臓に掛かって瀕死の状態です。
このままでは昇天して鮎が痛むので、車のクーラーボックスまで往復して体力を使います。
気を取り直して、釣り下がってポツ・ポツペース。
そんな中、瀬尻で本日最大の鮎が掛かります。
オトリを引きずって上流に上るアタリで、竿を立てると一気に下流に向かいましたが、大型と分かっていたので竿を十分に絞って引き抜きましたが、良い引きで楽しめました!
瀬尻まで釣り下がったので、さらに下流の瀬には鮎師が2人入っていたのでパスして、そのさらに下流の瀬まで歩いて移動しましたが、瀬肩は浅く網が入っているのか?チビ鮎は時折確認できるものの掛からず。
瀬に突入して3匹追加して、本日の予定時間となり終漁としました。
本日の釣果は14匹でした。
最初は絶好調と思いましたがその後苦戦して、昼から活性が高まったようで、ポツポツ掛かって何とかツ抜けしてホッと一息ですが、オトリの循環が厳しい一日となりました。
上流部の専用区も網が解禁しているため、なるべく網が入らないような所を攻めるといいかも知れませんが、本日(2024.9.22)の降雨による増水で、鮎も落ち始めるかも・・・
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