鮎釣り

【郡上25回目】特サイズの鮎が舞う!?

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こんにちは!
日曜日(2023.9.3)に郡上に鮎釣りに行ってきました!(^^)!
と言っても、車中泊からのスタートとなります。

昨夜は、道の駅でバンド演奏を聴きながらの夕食を終えて、温泉に入りましたが、露天風呂に入っていてもぬるめの湯温と相まって、気持ちがよい季節になりました。
また、車の窓を半空けにしていただけでも、朝方には寒くて寝袋を取り出すぐらいです。
なので、今日も二度寝をして寝坊です(;^ω^)

ウインドパークを見に行くと、何かの大会かな?鮎師が一斉に川に入ったり、堤防道路を歩いてポイントに向っています。
選手の皆さん頑張ってくださ~い!と勝手に応援して下流を見に行きます。

今日も郡上は沢山の鮎師が竿を出しています。
そんな鮎師を横目に見ながら、私は、気になっていた吉田川に入りました。
しかし、石色はあまり良くなく、ハミ跡もなく鮎の数は減った感じを受けましたが、折角なので竿を出しましたが掛かりません。

しかも、詰まったり、仕掛けが絡んだりとトラブルに見舞われます。
と、言っても私の雑な釣りが悪いんですけど(;^ω^)

やっと掛かっても空中バレ、結局開始1時間後に何とか1匹取り込むことに成功しました(^^)/

良型の綺麗な鮎です。
オトリが替われば・・・2連チャン!

いよいよか?と毎回思いますが・・・ピタリと止まります。
アッチコッチと探ってやっと掛かったのは、さらに1時間後の瀬尻辺り(;^ω^)
なんの前アタリもなく、コツン!と当たってウン?!と竿を立ってたら猛烈に暴れて、何とか取り込んだのはブリブリの鮎です。

しかし、よく引きました!
本流(長良川)の鮎と比較すると体高があるのでパワーがあります。
そして、2連チャン!

やや小さくはなりましたが、目印がぶっ飛んだやんちゃ鮎です。
そして、3連チャン!

ギュルギュルと前アタリの後に、オトリ鮎を引っ張って上流に泳ぐので、すぐに「大きい!」と確信しましたが、上流に向かうタイプは取り込みやすいので、上手く取り込んで・・・やはり大き~い!と歓喜します(^^♪

鼻冠を通すのをためらいましたが、循環が大切と送り込むと目の前でズキューン!
の4連チャン!

足元で掛かったのには驚きましたが、お陰で簡単に取り込むことができました。
その後、下流の深トロを探ってみましたが、私には釣ることができず・・・時間の無駄でした(;^ω^)
深トロを見切って、本流に移動します。
後で漁協に卸しにいくと、掛かった鮎の6匹中、特サイズが4匹と大サイズが2匹でした!
いやぁ、楽しかったな~ぁ(^^♪

移動した先は、昨日の対岸。
混雑していますが、ちょうど昼食タイムの方と入れ替わりに入りましたが・・・超厳し~い!
大好物の瀬には、全く鮎がいないのか?と思えるほど掛からず。
オトリをジワジワと弱らせるばかり・・・こんなことなら吉田川にいた方が良かったと後悔しました(;^ω^)

やっと掛かったのは2時間後。
しかし、我ながらよく粘る(;^ω^)

オトリもヘロヘロだったので起死回生と喜んだのもつかの間、直ぐに掛かったけれど・・・
伸されて曳舟を気にしている間に瀬落ちに落ちて・・・プッン!と丼ぶり(T_T)
最悪です( ゚Д゚)
泣きながら仕掛けを直しました(笑)

気を取り直して、ヘロヘロオトリに2連のオモリを付けて強い流れに止めていたら、ビリビリと流されてヒラヒラと10cm位の鮎が掛かりました。

本当にオトリに困っていたので、試しに鼻冠を通してオトリに使います。
鬼ですね(;^ω^)
しかし、思った以上によく泳いで、ビリビリアタリで格外からビリ鮎にサイズアップ!

もちろん鼻冠を通して送り込むと・・・ズキューン!
しかし、水中バレ( ゚Д゚)
オトリが一気に弱りました⤵

オモリを追加し、強い流れのヨレに止めて我慢してるとズキューン!
一気に下流に走られて、慌ててついて行き何とか仕留めました。



今日は用事もあるので、わらしべ長者釣法が成功して満足?の早上がり。
釣果は、格外鮎も含めて9匹とツ抜けできず(;^ω^)
貧果ではありましたが、特大サイズの鮎に振り回されたので楽しかったなぁ~

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