鮎釣り

【牧田川】解禁初日なのに撃沈((+_+))

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こんにちは!
日曜日(2023.7.2)に解禁を迎えた岐阜県の牧田川に鮎釣りに行ってきました。

鮎釣りをする方でも、牧田川を知る人は少ないとは思いますが、大垣市上石津町から養老町を流れる河川です。
上流部の上石津町には、多良峡や緑の村公園などがあり自然豊かな里山です。
また、牧田川は浅い所が多く安全の子供を遊ばせることも可能なため、鮎釣りよりはデーキャンプなどで家族連れが訪れることが多い川です。

そんな、牧田川ですが、先日「つり具イトウ」に消耗品を買いに行ったときに、ちょうど牧田川漁業協同組合の役員の方と出会って、その方から「今年は放流量も多く、川に潜ったら沢山の鮎が泳いでいる。」と伺って、「これは、一度行かなければ・・」と解禁を楽しみにしていました。

しかし、解禁当日は寝坊して・・・現着は8時(;^ω^)
他の河川の解禁なら入るところがない時間ですが、マイナーな河川のためか?
牧田川でも最も放流量の多い牧田川の銀座である、上石津トンネル手前の橋の辺りにも、数人の鮎師がいるだけでした。

今年からオトリ鮎を売るようになった、つり具イトウで出会った役員さんの店舗で、オトリと日券を購入して、牧田川の銀座(トンネル手前の橋の周辺)の最上流辺りでワクワクしながらスタートしました。
すると、浅瀬ですぐにギラッと光って掛かりました。

小ぶりですが、良い鮎です。
オトリも変わって、一流し目にまたギラッとして2連チャン!

型も、ほとんど変わりせんが幸先がいいな~ぁ!と思いましたが・・・・
その後は、ウンともスントモ( ゚Д゚)

他の方も竿が曲がらないなか、唯一橋の上流に陣取った方の竿だけが定期的に曲がっています。
監視に来た漁協の方に聞くと、その方は既に20匹程度は釣っていて、しかも20cmオーバーの型の良い鮎も掛かっているようです。

周辺の鮎師は段々と増えてはいますが、その隙間、隙間をついて竿を出しながら、下流に移動していきます。
そのうち、家族連れがデーキャンプをするために、タープを張ったり子供がタモを片手に遊び回り始めました(;^ω^)
結局、100mほどの瀬尻まで釣り下がって、最初の2匹だけ。

これ以上探る所がないため、車に乗って上流に移動します。
解禁日なのに、見渡す限り誰もいない所で早飯を食べてからリスタートしました。



先ずは丁寧に探りますが、瀬の中はさっぱり。
瀬落ちのガチャガチャで目の覚めるようなアタリで・・・目掛かりのおチビちゃんがやっと掛かりました。

しかし、本日の最高予想気温は34度と異常な暑さの中、フィットウエーダーを履いて熱くなった石の上を歩いていると気が変になりそうです。
なんせ、川が浅すぎて身体を冷やすこともできません。
それでも、500mほども歩いて探って、何とかもう1匹追加します。

その後も、歩け歩け大会のように探っても掛からず、17時にはギブアップしました。
流石に、帰りの道のりはヘトヘトになって何とか車まで辿り着くができました。

本日の釣果は、超貧果の4匹のみ(T_T)
撃沈です!
ここまで釣れない解禁日は初めてでしたが、恐らく鮎は沢山いるはずなので、またの機会に挑戦してみようと思います。

その夜、よほど足を酷使したためか、寝てるときに右足がこむら返りになって、30分もの間けれんが収まらず痛くて大変な夜を過ごすことになりました(T_T)
運動不足ですね(;^ω^)

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