鮎釣り

オトリ(友)缶の車内水漏れ対策!

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こんにちは!
オトリ鮎を運搬したり活かしたりするのに必要なオトリ(友)缶ですが、車での移動中に水が漏れることがよくあります。

私の場合は、仮にオトリ缶から水が漏れても、車内まで水で汚れないようにコンテナボックスにオトリ缶を収納しています。

当初は、水漏れを嫌って、高さのあるコンテナボックスに入れていました。

しかし、水が満タンに入ったオトリ缶の出し入れがしんどくて、高さの低いコンテナボックスに変更しました。


このコンテナボックスは、とても軽くて使いやすかったんですが、経年劣化によるものか?水が入ったオトリ缶を無造作に入れた時に、「ミシ・ミシ!」と嫌な音がして底部にヒビが入りました( ゚Д゚)
そのまま、使用していたところヒビから水が漏れて、車内まで水浸しになってしまいました。

そこで、他に何かいい物がないか?と色々探したところダイワのタックルトレーや、

出典:Amazon

シマノのトランクタックルトレーが、軽く素材も柔らかく使いやすそうです。

出典:Amazon

   

しかし、私の鮎車にはサイズ的に大きいため、多少重いですが強度のあるプラ舟にしました。

出典:Amazon

このプラ舟の用途は、コンクリートと砂を練るのに使う物なので、強度的には申し分がありません。
しかも、色々なサイズがあるため、友カンと曳舟が入る大きさで最も小さい(40サイズ)ものを選択しました。

その結果、以前使っていたコンテナボックスよりコンパクトになって、車中の空間も広がりました。
また、高さについては、より高くなったので水漏れ対策もバッチリです。
さらに、プラ舟の形状から水を満タンに入れた友カンを楽に(滑らせて)入れられそうです。

これで、車内の漏水対策もバッチリです!(^^)!
明日の釣行時から使用して、使い心地を検証してみたいと思っています。
何でも、新しくなるとワクワクしますね~ぇ(;^ω^)

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