こんにちは！
月曜日(2024.9.16)の祝日に郡上に鮎釣りに行ってきました(^_-)-☆
昨日は、降雨により濁りも入りましたが、朝には水もほぼクリアな状態になっています。
引水ウハウハの予感ですが・・・・どうでしょうか？
先ずは、好きな瀬からスタートします。
昨日は、引いて良く掛かったので、引いてみましたが反応はありません。
ずんずん釣り下がって、瀬尻のたるみで泳がせてみると・・・ズキューン！
釣り開始から安定の４０分でやっと掛かりました(;^ω^)
オトリが替われば・・・ブルブルアタリの顔掛かりで２連チャン！
その頃には、辺りを見渡すとたくさんの鮎師が竿を出しています。
動けそうもないので、瀬尻で粘ることにしましたが、それが・・・良かった(^^♪
水温の上昇と共に、ポツポツと掛かるようになります。
型も、小サイズ(40g～60g未満）から中サイズ(60g～80g未満）に昇格して掛かってきます。
しかも、流れもあるため、良く引いて楽し～い！
時折、連チャンもあって、良い感じですがオトリが少し弱るとアタリが遠のきます。
ついつい引いてオトリを弱らせる悪循環、やはり、泳がせは難しいなぁ～
それでも、少しずつ動いて微妙にずらしているとズキューン！
ギラギラ～と、特大サイズ(100g以上）のブリ子が掛かりました(^^♪
出荷所で量ってもらうと、今期の最重量となる140ｇの良型鮎でした。
本日は、これで終漁としても心残りはありませんが、まだ10時なので続けます。
この鮎はさすがに、オトリに使わずに曳舟にしまいました。
その後も、特・大サイズ(80g～100g未満）も混じりながら、ポツポツと掛かってきます。
良型の鮎は、体力もあるのでズンズン泳いで勝手に掛かってくれるので鮎任せです。
また、オトリの循環もいいので、反応もすこぶる高い。
スロースタートだった割には、午前中に18匹も釣れて、目標の30匹も達成できるか？と皮算用。
午後からは、そろそろ瀬もいいだろうと考えて、午前中に誰もやっていなかった上流の強い流れの瀬に入りました。
しかし、これが大誤算。
流心はウンともスンとも、結局対岸のヘチや石裏で忘れた頃にポツリ！
しかも、型も小さくて、昨日の疲れもでて15時の早上がりで終漁としました。
注意：前日釣った鮎も混じっています。
私的には良く釣れましたが、本日の釣果も目標未達の25匹でした。
まだまだ修行が足りませんねぇ～
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