【郡上19回目】場所移動を失敗した～！

投稿日：2025年9月29日

こんにちは！
土曜日(2025.9.27)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
郡上に遡上途中の岐阜市の長良川では、沢山のガリ漁の方々が腰まで川に入って思い思いの場所で竿を引いています。
はたして、釣れるんだろうか？と思いながら、秋の風物詩を横目に見ながら・・・もう少しで鮎釣りも終わりか？とセンチメンタルな気分に浸ります(;^ω^)

本日は本流も気になってはいますが、先ずは吉田川に入りました。
しかし、すでに２人が私の入りたかったところで、竿をだしています。

そこで、石色もいい最下流部からスタートしました。
オトリをウロウロさせながら探りますが、水温が低いためか・・・掛からず。
少しずつ移動しながら探って行くと、やっと待望のアタリでビリ鮎が掛かりました！

オトリが替われば・・・すぐに続きます。
本当にオトリの力は偉大ですね～ぇ！

しかし、小さい割には錆びてきて、秋ですね～
それでも、直ぐに・・・の３連チャン！

良いのも掛かります。
これで、オトリは一安心と思いましたが、掛かり所が悪く・・・ピクピクと今にも昇天しそうです。
そこで、クーラーボックスに入れに車に戻る羽目に・・・う～ん辛い(;^ω^)

そして、車から戻ると・・・いつもの様にウンともスンともの時間が流れます(*_*;
この時間が短いのが、鮎釣りの上手い方。
この時間からなかなか抜け出せないのが・・・私(;^ω^)

結局、オトリも時間と共に弱って、野鮎に見抜きもされなくなります。
そんな時は、泡でじっと待つ作戦ですが、抱卵するこの時期の瀬はお留守のようです。
仕方がないので、オトリをやや持ち上げ気味にして尻尾を振らせて、ブルブルアタリでやっと顔掛かりのビリ鮎が掛かりました。

その後も、ポツリ・ポツリしか掛からず、午前の部は７匹でした。
昼食を食べながら、場所移動だな・・・と、いつもの八幡地区の瀬に入りました。

リ・スタートの瀬尻では、３連チャン。
そして、瀬肩に回って５連チャンで、やはり本流は簡単だ！と感じましたが、型はビリ・格外鮎ばかりと拍子抜けです。

大きいのは何処？！と探し回りますが、たまに掛かるのはチビばかり。
そんなチビ鮎に翻弄されてバレが多発します。
しかも、本命の瀬の中は鮎がお留守のようで掛かりません。

やはり、本流が簡単なんてことは無いようです(;^ω^)
やっと掛かったと思ったら・・・ビリビリの格外とやる気も失せて終漁としました。