こんにちは!
日曜日(2024.8.4)に郡上に鮎釣りに行ってきました(^^♪
渇水のため美並地区から沢山の鮎師が竿を出しています。
私も、美並地区下車とも思いましたが、取り敢えずブログ更新のためにも八幡地区まで遡上して様子を見てみます(;^ω^)
いつもの八幡地区の瀬には、すでに2人が竿を出していたんですが、対岸は無人だったので対岸に迂回します。
石色は垢ぐされ状態ですが、所々磨かれています。
先ずは、瀬肩からスタート!
毎回のように、この時間は期待でワクワクしますねぇ~
しかし、待てど暮らせど掛かりません。
仕方がないので、瀬に突入してオトリが下がって10cmくらいの鮎が掛かりましたが、さすがに即放流。
その後も同型が掛かるが放流します。
しかも、チビでも掛かるとオトリが弱ってしまいます。
そのうち、オトリもヘロヘロになってしまいました(T_T)
オトリをお替りして、場所移動をしようか?とも考えましたが、せめてオトリ替えだけでも・・・・と瀬の中を隈なく探って、やっと掛かったのは釣り開始から4時間。
小ぶりですが、オトリ頃の鮎がやっと掛かりました。
なんとかボーズは免れましたが・・・もったいない時間を過ごしてしまいました。
これ以上ここで粘っても釣れそうな気がしないので、釣った鮎を友缶にしまって場所移動を行います。
しかし、今日も郡上は大渋滞中です。
酷暑の中、ウロウロして何とか入れる場所にIN!
しかし、人も多いのであまり動けそうにありません。
友缶には、ヘロヘロの養魚2匹とハナカンを通していない天然鮎が1匹しかいないため、失敗は許されません。
天然鮎にハナカンを通して送り込むと・・・入れポンでズキューン!
慎重に取り込んで、何とかオトリが繋がりました(^^♪
良かったぁ~と、胸をなでおろします。
オトリが替われば・・・と期待しましたが、30分ほど掛かって何とか掛かりました。
そして、2連チャン!
型に少々不満はあるものの、引きも強くて楽し~い(^^♪
良さそうな流れは釣られたあとのようで無反応ですが、ヘチで反応が良かった感じです。
あまり動けない中、我慢の釣りを行って、今日一の鮎が掛かりました!
と言っても中サイズです(;^ω^)
その後も、飽きない程度に掛かってはきましたが、4時頃から雲ゆきが怪しくなってきました。
そのうち、ポツ・ポツと雨が降ってきて、遠くで雷が鳴っています。
そろそろ竿をしまおうか?と思っていたところ、鮎が掛かったので・・・ついついそのまま釣りを続けました。
雨が夕立のように強く降ってきて、いよいよ終漁しようかとも思いましたが、50mぐらい上流で竿を出している方も釣り続けていたため、もう少し、もう少しと粘っていたら、もの凄い雷光があって、慌てて頭を下げて、竿を岸の草に掛けて、低い姿勢のまま仕掛けをしまって、曳舟を川に浸けて豪雨のなか車に避難しました。
少し雨が弱くなったので、曳舟の回収に川に向かうと水位が上昇し笹濁りの状態になっていました。
また、上流で釣ってた鮎師がいたので、話を聞くと雷光の時に竿に電気がビリビリ走って、思わず竿を手から離したと伺いました。
やはり、雷は怖いですね~
お互い顔を見合わせて、「死んだら好きな釣りは出来ないから」と反省をして終漁としました。
本日の釣果は、なんとかツ抜けの10匹でした。
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