こんにちは!
皆さんは、もうマイナポイントもらいましたか?
私は、マイナンバーカードはすでに取得済みでしたが、「健康保険証としての利用申込み」と「公金受取口座の登録」及び「マイナポイント」の申込みをしていませんでした。
なぜって?なんか面倒くさいなぁ~と思って、そのままになっていました(;^ω^)
そもそも、スマートフォンでおサイフケータイ機能も使ったことがない私なので、マイナポイントの申込みはハードルが高いのです。
しかし、折角だから2万ポイントをサクッともらっておこうと、一念発起して申込みを行いました。
その申込みで、私がムズイと悩んだところを重点的にご紹介します。
なお、まだマイナンバーカードをお持ちでない方は今月末までに申請をしないとマイナポイントの利用申込みができませんので、お早めに申請をすることをお勧めします。
マイナンバーカードの申請方法はコチラ☟の公式ホームページをご覧ください。


出典:マイナポイント事業
マイナポイントは、「マイナンバーカードの新規取得等で最大5,000円分」、「健康保険証としての利用申込で7,500円分」、「公金受取口座の登録で7,500円分」が付与されます。
また、マイナポイントの申込み期限は2023年2月末となっているため、こちらも早めの手続きが最良でしょう。
私の場合は、「健康保険証としての利用申込み」及び「公金受取口座の登録」も「マイナポイント」の申込みと一緒に行うため、スマートフォンで手続きを行いましたが、「マイナポイント」と「マイナポータブル」のアプリのダウンロードが必要となります。
また、事前に用意するものとしては、以下の「マイナンバーカード」、「マイナンバーカード申請時の数字4桁のパスワード」、「決済サービスID/セキュリティコード」と「公共受取口座の口座番号」です。

出典:マイナポイント事業
マイナポイントの申込み方法はコチラ☟の公式ホームページをご覧ください。
マイナポイントの申込みは公式ホームページを確認しながら行いましたが、まず最初につまずいたのは「マイナンバーカード申請時の数字4桁のパスワード」、随分前に申し込んだため全く思い浮かばなかったんですが、申請書の控えに記入してあったので、それを確認して何とかクリアしました。
ちなみに、3回連続してパスワードを間違えるとロックが掛かりますので気を付けましょう!
なお、ロックの解除はお住まいの市区町村の窓口でパスワードの再設定を行う必要があります。

出典:マイナポイント事業
次に、つまずいたのは「マイナンバーカードの読み取り」、私のスマートフォンはAndroid版ですが、NFC/おさいふケータイの機能をOFFにしてあったので、ONにしないと読み取りができません。しかし、これはOFFの場合には警告が出るので、それに従えばONにできるのでそれほど難しくはありません。
しかし、「マイナンバーカードの読み取り」の最大の難関?はスマートフォンをマイナバーカードを接触させて読み込む方法です。
マイナンバーカードを読み込むには、スマートフォンの種類によってマイナンバーカードとの接触の向き等があるようなので、うまく読み込まない場合はご自分の機種の向き等を確認する必要がざいます。
私は、これで2回ほど読み込みエラーが出て悩みました(;^ω^)

出典:マイナポイント事業
次に、マイナポイントの「決済サービスID/セキュリティコード」、現在受付可能な決済サービスをしている一覧は、コチラからご覧いただけますが、マイナンバーカードの新規取得時に付与されるマイナポイントは、マイナポイントの申込後、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物(20,000円のご利用で5,000円分のマイナポイントが付与されます。)をしないと付与されません。
そのため、ご自身でよく使う決済サービスを選択する方が合理的です。
私の場合は、楽天市場でよく利用する「楽天カード」を選択しました。
しかし、「決済サービスID」なんて知らないし、と不安に思っていましたが、画面に従って手続きを進めていくと無事マイナポイントの申込みを行うことができました。
スマートフォン音痴の私でも、なんとか無事にマイナポイントの申込みができました。
また、マイナポイントの申込みには全国各地に設置してある約7万の支援端末でも行うことができますので、スマートフォン等をお持ちでない方はご利用ください。
これで私の場合は、楽天カードで20,000円分のお買い物をすれば、マイナポイントが付与される予定です。
師走は、楽天市場で「ふるさと納税」を行うので有効に利用したいと思います!
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